出窓にも使える電気噴霧器のノズルを調達

 
思いっきり商品名が出ますが、投稿の趣旨を尊重していただき どうかご寛容に。

これまで幾たびも紹介してきた 出窓フレーム、そこでは実生とキリン団扇栽培及びその
接ぎ木を行なっています。
潅水量は 2日置きに 5.0リットル 実に大変です。
当初 手動空気圧縮タイプ 次に 乾電池タイプ

P6080012.jpg

  手動空気圧縮タイプ
  2.0L

 使用頻度からして
 これではしんどい


P6080015.jpg

 乾電池タイプ
 3.0L
 単一乾電池 4本で約半年

 これで一件落着していたが
 手元にスイッチがないのが
 不便だとは感じていた
 各キリンのに根元に噴水口を
 移動中も出っ放しなのが


P6080019.jpg

 消毒用にはこれで十分

 今も現役



ところで、温室用の 10.0L電気式噴霧器を20年ほど使っているが、5頭あるノズルの
うち 2頭の調子が悪くなってきた。 (ノズルを新品と交換しても)
そこで 単頭でもいいから 買い替えようとネット検索していると、新品のまま年月が過ぎた
という格安 5.0L電気式噴霧器を見つけた。(応札が無くて そのまま落札)
これに 適当なノズルがあれば出窓フレームでも使そうだと ノズルをHC 2店舗で探した。
現品のノズルは 本体の入手値段とほぼ同額で、しかもメーカーが違うから接続できない
のだそうな。
それなら と ネットで検索したところ 使えそうなのを半信半疑で買ってみた。

P4210059.jpg
 夕陽に輝く温室で農薬散布中

 息を殺してセットしては室外
 へ退避の繰り返し
 購入した農薬散布用マスクが
 見当たらないこともあって
(最近 こんなのばっかり)

 この噴霧器の調子が悪い


P5300112.jpg


 そこで購入した新古の噴霧器

 使っている 10.0Lと同機種の
 5.0L 版

 温室ではこの形で使うが 室内
 では無理だからノズルを探した


P6050355.jpg
 購入した 5.0L電気式噴霧器と
 探し当てた単頭ノズルとの
 セッティング

 10.0mのホースは長過ぎるの
 で 2.0m に切断した

 手元の握りスイッチで超楽チン
 潅水 ☺♪♫♩♬
 乾電池式より水圧も強力

 5.0L 本来のノズルを 10.Lに
 転用すれば 未だ使える


P6050003.jpg




 給水口は大きいが水がこぼれないとも
 限らないのでこのようにトレーに本体
 を入れた



P6050350.jpg



 本体は据え置いて 5.0L ペットボトル
 に差し口を熱加工して水を注入
(液肥もここに混入)

 これも楽チン


P5300107.jpg
 冒頭の半信半疑とは HCではメーカー
 が違うから使えないと 言われたので
 多機種で使えるという交換アダプター
 付きの この製品に賭けたのです

 変換アダプター → ピッタリ


P5300105.jpg
 この回転ヘッドの 使い勝手がいい (さすが特許構造)

 先端を回して 微粒子の霧~直噴まで
 細かく調整できる

 作業は乾電池式より楽で早い

 いいセットを探し当てたものだと
 超満足

 :*☆ありがと☆


検索していて 充電式電動噴霧器にも魅かれたが、バッテリー寿命を考慮して電気式を
選択した。





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袖ヶ浦からの接ぎ降しを6個

 
梅雨入りしたにもかかわらず、晴天が続きそうな1日 標記の接ぎ降しを敢行した。
この気温だと発根も早かろう という思惑もあって。
はて、気根が出るのは何日後?
その個体は6個、 全て紹介します。
各2枚目の写真は、温室に並べるために空鉢に入れたものです。

P6040264.jpg

 亀甲ヘキラン


P6040266.jpg



P6040276.jpg

 ヘキラン錦


P6040278.jpg




P6040268.jpg

 スーパー兜



P6040270.jpg




P6040272.jpg
 密点花園兜

 これは三稜柱接ぎ


P6040274.jpg



P6040280.jpg
 赤花兜

 これも三稜柱接ぎ


P6040282.jpg



P6040284.jpg
 仔吹き烏羽玉錦


P6040286.jpg



以上の 6個 接ぎ降しました

温室に置いたデジタル最高最低温度計の最高気温は50℃でしたが、発根には理想的かと。






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刺無団扇への異種両端接ぎ

 
異種両端接ぎ?
説明するより 下の写真を見れば一目瞭然

P5210077.jpg 水平に切った両端に異
 なる品種を接いで形態
 や花色の違いで趣を変
 えようというもの

 左:エキノセレウス属
   姫路丸
 右:スルコレブチャ属
   クリスパタ

 こんなのを作ってみよ
 うと思い立った
 見頃は3年後迄が限度
 だと経験しているから

P5230146.jpg
 カマエセレウス属
 シュガーホワイト

 小指大の一本を上下に
 切ったもの
 従って右側のは根の方
 が上で所謂 逆接ぎ

 団扇の切断部の露出部
 が少ない理想的なバラ
 ンス


P5200063.jpg
 シュガーホワイトの花


P5230152.jpg
 同属

 花色違いの2種

 左:赤花
 右:クリーム色

 右側のは絶滅寸前だっ
 たが復活できるか微妙


P5200035.jpg
 左の赤花


P5200023.jpg
 右のクリーム花


P5230148.jpg
 左:レブチャ属
   ピンク花
 右:スルコレブチャ属
   ラウシー

 団扇の露出部が乾燥し
 て凹むのを防ぐためク
 リア接着材を塗布して
 みたがいい感じ


P5230154.jpg
 同2種

 露出部は少ないが窮屈
 すぎた

 その後 右側は活着しな
 いまま外れた


 いずれも接ぎ木直後だから 穂がくたびれているが、1ヶ月後には見違える筈。


P6010145.jpg
 救済 ルエッティー
 団扇接ぎは 活着して
 仔を出してきた


P3170045.jpg
 こんな接ぎ方はどうか

 維管束の合致面積が多
 いうえ切断面の露出も
 少ないので理想的かも

 もう片方は紅花団扇に
 接いだ

 撮影:2017.03.17


P7010056.jpg
 結果はこのとおり
 撮影:2017.07.01

 右側の紅花団扇は刺座を切削している
 から傍芽を出せないから 穂が言い訳
 程度に生長した

 左側の刺無団扇からは傍芽が大きく育
 って本来の目的は撃沈し仔団扇を確保
 することに  (。´-ω・)ン?




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銀冠玉特集

 
思えば 50年前、中学校の温室で観たサボテンの刺と花に魅せられて、収集し始めた。
だから 刺の無い 花も小さいこの属に興味はなかった。
が、銀冠玉錦が異常なほど高価に取引されているのを不思議に思っていたところ、会長から
「錦を蒔いてみないか」 とたくさんの種子を頂いたのが 2014年8月。
ちょうどそのころ キリン団扇接ぎに興味を持っていたので、11月ごろキリンに接いだところ
相性がいいのか、1年後には開花する個体も出現した。
例会のセリでも 「キリン根ですよ」 と説明しても意に介さず、斑もないのに高価に落として
くれる人気種。
それから数年経った今なら言える 「キリン根の方がいいですよ」 と。

P5230114.jpg これがその時のもので
 2個残っているが大味
 で その後実生したもの
 と容姿が違う

 斑は入らなかったが
 全て順調にセリ落と
 されていった キリン
 降し
 今年は植え替えしな
 かったが キリン根が
 密生しているはず

P5230096.jpg
 後続の大疣銀冠玉
 などの実生苗

 不思議なことに実生の
 方がキリン接ぎに比べ
 て割れやすい


P5230108.jpg
 こんなキリン降し苗が
 たくさん出来ているの
 で今年も出品できる

 小苗の大疣はブス?
 アンパンマンみたい


P5230104.jpg
 上の個体と大きさは変
 わらないのに容姿と肌
 色がこんなにも違う


P5230120.jpg
 その中間


P5230126.jpg
 あえて仔を外さない
 こんなのもたくさん
 ある

 キリン接ぎの賜物


P5230140.jpg
 実生後1年

 この種からは斑が入
 ったのが多く出た

 斑が入ればキリンに接
 げる大きさまで待って
 接ぎ木しているからこ
 こには残っていない


P5190064.jpg
 例えばこんなのが

 ウッシッシ



またの機会に斑入りを特集してみますが、頭から灌水してはダメ だの カイガラ&ダニに
侵されやすい だのと、やはり栽培下手な私が やたらと手を出す品種ではないと思う。


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哀れ 絶品アロンソイ

 
派手な花を咲かせては 次の蕾を出していた極太竜神木接ぎのアロンソイ
大きくなったので接ぎ降ろしてみたが 発根しないまま

PA130070.jpg
 ツルビニカルプス属
 アロンソイ
 極太竜神木接ぎ

 撮影:2016.10.13


P2250516.jpg 撮影:2017.02.25

 いつ見ても咲いていた
 印象がある

 地植えの竜神木から降
 ろしたが 台木は衰弱の
 一途
 極太竜神木は気根を出
 さないから鉢に植えて
 発根を待っていたのに


P5230122.jpg トホホ こんな姿に
 ☆~バイバイ~☆

 竜神木は発根して太ってくれば
 袖ヶ浦より管理が楽だと思って
 いるが 発根が悪すぎる
 20倍ほどに薄めたメネデール
 溶液に2cmくらい浸しておけ
 ばよかったのかも


自根のアロンソイは成長が遅くて花も咲きにくいが、接ぐと ご覧のとおり。
後継の袖ヶ浦接ぎが順調に育っているから、来年あたりから開花するはず。


P5260181.jpg


 これが その後継
(極太竜神木接ぎではないが)

 おやっ たくさん蕾が出てきか
 かった跡が o(*'▽'*)/☆゜

 袖ヶ浦は容易に気根が出るので
 降しに失敗することもなかろう


P5280031.jpg
 正木だとこんな具合

 つくづくヘタクソだと実感させ
 られる この元気の無さ

 花が咲くのは何年後?
 咲いたところでせいぜい年1回
 しかもポツッと 1,2輪

 そんなのイヤだから接ぎ木する
 そして 1年中花を見る
 (´Д`;)/ヽァ


P5290057.jpg
 2個しか成功しなかった実生
 のうち 小さい方をキリン団扇
 に接いだ 完璧っ (*^ー゚)v

 相性も良さそうだから 早けれ
 ば来年には咲くであろう

 これも簡単に接ぎ降ろせて そ
 の後の成長も旺盛だから楽しみ

 保険(これ)が出来たから も
 う片方も接ぐとしよう 




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