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実生した金鯱の2回目移植

 
前々号で、王冠竜をとりあげたから 今回はサボテンの王様 金鯱の話。

玄関先の金鯱の頭には、いつも数十個の種子鞘が乗っている。
時期が来ないと外せないのもあるが、種蒔の実験台に便利な存在である。

P3200220.jpg
 温室から追い出され 玄関先に
 鎮座

 冬季の3か月間は ビニールを
 被せるが 露地栽培で10年以上

 温室の中でも動かせない大球が
 多数の種子鞘を乗っけている


P5290671.jpg
 サボテンの王様と言っても趣味
 家が花を見る機会は多くない筈

 ひまわりの ような花かと思い
 きや輝く黄色の小花で いつも
 見逃している

 何を思ったのか 種を蒔いた

 
P7120208.jpg
 7cm 角型深鉢から取り出した
 実生10ヶ月の金鯱 24個

 10日ほど前に やや成長がいい
 のを取り出したのが10個

 冬季加温している出窓フレーム
 育ち


P7120212.jpg
 こんな細長いのを植え付ける
 気がしない


P7120216.jpg
 胴切り魔の私は こうする

 今回は 水で薄めたボンドを
 塗布した

 こうすると1時間弱で乾燥する


P7120224.jpg
 結構いい根だったが


P7120236.jpg
 百均のトレーに並べて 発根を
 待つ

 トレーには スポンジを敷いて
 ある


P7120220.jpg
 先のは もう発根しているが
 これを育てる場所が無い

 刺を外して 接ぎ台にでも使お
 うか
 短毛丸系より いい気がする


P3200188.jpg
 今春 久しぶりに植え替えした
 温室の金鯱群

 タイプ違いを残したが
 これ以上要らない



園芸店で しばしば貧弱な刺をした金鯱が 高価な値札を付けているのを見るたび 心が痛む。
「私のを半額で売ってあげるのに」 と ほざきながら。 ( ̄▼ ̄|||)



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コメント

非公開コメント

ガッテン様

見事な金鯱達。ラインナップも豊富ですね。

金鯱、栽培歴5年ほどとまだまだですが私も大好きで、王、刺無、短刺、新産地、プラチナ、狂刺、モンスト…と色々集めています。
何れもまだあまり大きくありませんが、10数年すれば持て余す大きさになるのでしょうかね。

接ぎ台の件なんですが、根腐れした大龍冠の現地球の救済にこの春に用いました。接ぎ穂のサイズは10センチ弱、台の金鯱は15センチほどです。
接ぎ木は成功して成長し、咲くかどうかわかりませんが蕾も上げてきています。あとは刺の強さがどうなるか、10年以上維持可能なのか、今後見ていきたいところであります。

Re: タイトルなし

いっちゃん様
栽培歴5年で、多くの金鯱のタイプ違いを手に入れられたのですね。
相当な刺好きということなので 親近感を覚え、うれしく思います。
現地球の大竜冠を接いだのですか? そんな大きなサイズが接げたとは びっくりです。
どんなふうに接いだのか想像できません。
かつて袖接ぎの大竜冠群生株を持っていましたが短命でした。
接げるサイズではなかったので、接いで救済なんて選択肢はなかった。
現在 フェロ各種をキリン根で育ててみようと試行しているところですが、金鯱にも接いで
比較してみます。(刺無金鯱がいいと思うのですが、我が家のは結実しません)

大龍冠

ガッテン様

刺もの大好きなので、金鯱に限らず、栽培品はフェロばかりです。

大竜冠の接ぎ木ですが、現地で育っていたであろう部分(径20センチ弱)と国内で育った部分(径10センチほど)で雪だるま状に育っておりました。接ぎ木には少しでも水気のある上部を利用、下部は弁慶をくっつける逆さ接ぎを試みましたが失敗に終わりました(--;)

金鯱は邪魔な刺を落としたあとに、成長点が残らないように包丁で水平カット縁を落として穂をヘアゴムでガチガチに縛り付けました。

実はキリンウチワ以外の本格的な接木はこれが初めてだったのですが、なんとか上手くいっているようです。
うちにキリンウチワ接ぎの群生大竜冠(4号鉢サイズ)がいますが今のところ順調です。